MSSQL Server 2005 Express Editionを組み込むアプリケーションが増えましたね

MSSQL Server 2005 Express Editionとは簡単に言うと1台パソコンにデータを集中格納してネットワーク経由で複数のパソコンそれぞれでデータの更新をできる様にしてくれるデータベースソフトです。
しかも、それそのものは無料で導入、または組み込みが出来るとあって各アプリケーションの販売元が注目しているようです。
非常に便利で当然のことながらユーザーも増えるわけですが、意外と盲点なのがこの形式のソフトはデータ管理が特殊であるということです。
導入は各ソフトメーカーが至って簡単にできるようにインストーラーに自動的に導入出来るように設計してありますので、通常のアプリケーションソフト(例を言えばウィルス対策ソフトや個人利用のソフトなど)のようにウィザードに従っていくだけで運用出来るようになっております。
通常のアプリケーションソフトは原則インストールしたパソコンにデータを格納するのですが、この種のものはインストールした

パソコンという訳ではなく予めデータ格納用のパソコンを指定してデータの保存をします。
何が厄介なのかといいますとMSSQL Server 2005 Express Editionは基本的な機能のみしか利用できないものの基本的な機能のみしか利用できないもののであることには変わりません。
通常、データベースサーバーは普通のアプリケーションソフトのファイルのようにそれぞれ個別でデータを保存せず全データの一括管理をします、また、利用できるユーザーを制限し保存データはセキュリティで守られ第三者に利用をできないようにします。
例えばエクセルのファイルであれば他のパソコンに同じものをコピーしておけば、万が一元のパソコンが起動しなくなっても他のパソコンから復旧出来ますが、データベースサーバーで保存されたデータはそうはいきません。
お気付きだと思いますが、データベースサーバーで一括保存している場合はデータベース単位そのもので日々バックアップしておかなければ復旧出来なくなります、SQLとしてのデータを取り出せてもセキュリティ上利用できません。
これらの種のソフトはおおよそ業務上非常に重要なデータを扱うこととなりますがデータの扱いの意識レベルが低いと取り返しのつかないことになりかねません、利便性の背景には運用での管理が必須となります。
どうすれば良いのかと言うと具体的には次回のブログでご紹介する(予定)Raid【mirroring】の導入は必須だと思われます。

※前回のブログで調子の悪かったPCは順調で現在リプレースせずに利用されているようです、ヨカッタヨカッタ。

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