ケースが開きません。

今回は岸和田市のお客様で、『パソコンが急に固まって、画面が走査線のような感じになる』との事でした。

訪問するものの・・・

『パソコンが急に固まる』:その症状が

出ません。

何をしても

出ません。

負荷をかけるようなことをしても・・・・・

一向に症状が出ません。

『う~ん』( ̄ー ̄?

ご利用のパソコンはHP Compaq Business Desktop dxのシリーズで・・・
コンパクトタイプのデスクトップです。

ひょっとして・・・モニタ?かな?

と思いつつカバーを開けて・・・・って。

開かない。

どうしても開かない。

なぜ?

通常は両サイドのラッチ開閉ボタンをしながら簡単に開くはず・・・

な~~~ぜぇ~~~~?( ̄ー ̄?

とにかく、何の検証もできないままお預かりとなりました。

まず、カバーを開けることなく電源を入れ、何もせず、スリーンセーバーを出して2時間ほど放置。

すると・・・・

でましたぁ~~^_^~~~。

不具合症状。

決して喜ぶべきところではありませんが。

これで、モニタの不具合では無い事は確証を得たのですが・・・・
どうも、この気分屋的なフリーズはメモリか熱暴走・ハードディスクの可能性もあって、やはりハウジングを開かないといけません。

その後、スキマから覗く・他の部分からアクセスを図るも・・・・

ダメ。

モニタの不具合であった方がよかった、などと思いながら・・・

悪戦苦闘すること1時間。

開かない原因が発覚。

どうやら、シャーシのスライド突起(ケースカバーを固定するもの)の両サイドがまる~く曲がっておりました。
何??まねき猫の手かぃ!ゞ( ̄∇ ̄;)

通常は片方ぐらいしか曲がらないのに両方曲がってるなんて・・・・
このパソコン・・・どうやらお金とお客さんの両方を招く両手まねきねこだったようです。

まぁ、ここからは簡単でした、細いピンセットをスキマから入れて片方の突起を押さえながら、もう一方も同じように内側から突起を押さえてカバーをスライドすると、いとも簡単に開きました。

開かなかった原因が分かった時点で何故か不具合箇所が発覚するよりもうれしかったり。

で、まず目に飛び込んできたのはメモリ。
メモリスロットが小さい筐体にもかかわらず4つあり、すべて埋まっていました。

純正(hp記載)のメモリ256MB×2と増設されたメモリ256MB×2の計1GBでした。
中でも増設メモリなんですが、規格はあわせてあるもののECC付きのメモリで、これが原因のようです。

memtestでもきっちりエラーが。

念のため他のパーツもパーツごとで検証してみますが特に不具合無し。

というわけで、純正メモリのみの構成で電源を入れ、何もせず、スリーンセーバーを出して4時間ほど放置。

翌日も、スリーンセーバーを出して6時間ほど放置。

不具合は出ず。

という結果でした、でも100%メモリが原因だとは言い切れませんので不具合が出ればまた仰って下さいね。

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